
津波館正面

「198のひかり」・・鎮魂と記憶の空間。災害でなくなられた198名のモニュメント。 |
平成5年7月12日に奥尻島を襲った北海道南西沖地震。奥尻島は大きな揺れに襲われ、高い津波に飲み込まれました。
その被害は大きく、島全体で死者、行方不明者合わせて、198名の犠牲者を数えました。
特に青苗地区は津波による被害がひどく、町は壊滅的な状態になりました。いまでは、その直接的外傷をみることはほとんど無くなり、きれいに整地され復興した町並みが広がっています。
しかし、いまでも奥尻島のほとんどの人が、震災の恐ろしさをしっかり記憶し、悲しみを背負って生きているのは事実です。
奥尻が経験した震災の怖さや教訓を忘れずに後世に伝えるために出来たのが『津波館』です。
つづく |